圧力鍋の特徴比較
圧力鍋というのは、料理にとても重宝する調理器具です。鍋の中の空気や水分が外部へ逃げないようにしっかり密封した鍋を加熱して、大気圧以上の圧力を加えて水の沸点を高めてやることで、食材を普通の鍋より高い温度と圧力の下で料理することになるで、短時間でより美味しく調理できるのが特徴の調理器具です。
圧力鍋を使って料理すると、加熱時間が少なくても大丈夫なため、大きな食材によく火を通しても煮くずれがおきにくいという利点があります。この特徴を活かして、大きな野菜がゴロゴロ入ったカレーや肉じゃが、豚の角煮なども簡単に作ることができます。普通の鍋で煮るよりも少ない水分量で調理可能なため、食材に含まれている水溶性の栄養成分を逃がすことが少なくなるため、より美味しくできあがるようです。
圧力鍋は、高圧に耐える必要があるため、アルミ合金や厚いステンレスなどの金属で作られています。ティファールやフィスラーといった有名な会社からだけでなく、タレントの松居一代がプロデュースした圧力鍋も販売されていますから、それぞれの特徴や使い方などを比較して自分に合った圧力鍋を選ぶようにするといいでしょう。
玄米を圧力鍋で炊く
最近は健康のために玄米ごはんを食べる方が増えていますが、玄米が上手に炊けなかったり、固くて食べにくいと感じている方も少なくないようです。玄米が体に良いのは頭で理解できても、やはり美味しく食べられなくては、長続きしませんから玄米のおいしい炊き方を伝授しておきましょう。
固くて食べにくかったり、おしくなかったりするのは、下準備が不十分な状態で玄米を炊いてしまうことが原因のようです。玄米を炊く時には、ひと手間を惜しまずに、下準備を丁寧に行うようにするといいでしょう。
どうしても固く炊きあがってしまう場合には、健康の強い味方である圧力鍋を使って炊いてみるときっとうまくいきます。ふんわりと炊きあがって、モチモチ感のある玄米ごはんはとても美味しいですし、おにぎりにしてもいいですね。
★玄米ごはんのおいしい炊き方 レシピ
材料(2人分)
・玄米:3合
・水 :700ml
<炊き方>
・玄米は洗ってザルにあげておきます。
・圧力鍋にザルにあげておいた玄米と水(700ml)を入れます。
・ふたをして強火にかけ、圧力がかかってきたら弱火にして、20分加圧してから火を止めて、自然に圧力が下がるのを待ちます。
・しゃもじで全体を大きく返すように軽く混ぜ合わせたら炊きあがりです。
